【ユニークな人材になっていくことを目標、目的にして転職活動を行う重要性について書いていきます】
2020年はあと少しで終わりを迎えるところですが、各業界にて早期退職等の話題が多く出てまいりました。
早期退職になる対象者は中高年の世代の方がメインであるため、転職活動当初はこれまで行ってきたことを活かせるような再就職先を探すことになるだろうと推察致します。
しかしどこの業界も中高年を減らすことを目的に行っているゆえ、同じ業界で同じ職、同じ待遇といった横滑り的な転職というのはなかなかあり得ないという事実に直面するのが一般的なところではないでしょうか。
早期退職者の中では年内に新たな職を見つけられた方、年内には職が決まらず、年を超えてから再度精力的に就職活動をされようとしている方、
或いは失業保険をMAXもらい切ってから次の職を考えようされている方など様々な進路があるかと想像できます。
(もちろん自営業を目指された方もいらっしゃるかもしれませんが、このご時世の中ではこれまでにかなりの開業準備がなされていなければ難しいのではないでしょうか)
筆者自身、早期退職者として新たな職を見つけるため短期間ではありましたが、フランチャイズオーナーの説明会参加や、他業界でのインタビューなどさまよって来ました。
年齢の壁、これまでの経歴を全く他業界の人へ伝える難しさ、、、。
中年の転職活動の大変さ、難しさを実感してきたところです。
至極当たり前のことなのかもしれませんが、
転職においては需要と供給の兼ね合いで決まっていくという事実と、個人ができると思う中でのやりたいことと、会社がその人がその仕事ができると判断するには大きな壁があるということです。
私だけではなく、転職活動する中で改めてそう思われた中高年の転職活動も多いのではないでしょうか。
現実と向き合うことは大変なことですが、考え方が変わればまた新たな道が開けることを紹介されているユーチューブ動画を見つけました。
とてもなるほどなあと思うところがありましたのでご紹介をします。
配信者はレオパレスのオーナーのお方であり、
【転職はユニークな人材になれる一つの方法】を説かれております。
というのはAI時代に生き残るには国宝級の職人や大学教授並みのすごい人を目指すのではなく、
多種多様な作業をこなす能力を持った人材を目指すことであり、想像的能力を持った人材のことをユニークな人材と表現されております。
一つの職種を極めるにはある程度の年月が必要になるかと思いますが、極めたら、次の職種を極め、また次の職種を極めていくことでユニークな人材になっていくというストーリーです。
終身雇用が終わった時代、新しいことを見つけるために転職し、AIにとって変われないユニークな人材になっていく。
今の1年は過去の5年ぐらいのスピードで動いている世の中なので、
そういう生き方を目指していく方向性にとても納得致した次第です。
また、「総活躍時代」パワフルでなければなりませんね!
上の写真は大阪で朝飯として食した、立ち食い店のきつねうどんです。360円
おあげさんが甘くてうまい!大阪に来たなあとつくづく感じました。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。ブログ村、人気ブログランキングに参加してます。下記のバナークリックをよろしくお願い致します🤲