【コロナワクチンをあなたなら望んで接種するかどうかを問いていきます】
米国大統領選挙後、モデルナ、ファイザー社のワクチンがパーフェクトに近い確率(95%ぐらいですかね)でコロナウイルスに有効である話題が世の中を席巻し、いっそうの株高になりましたよね。
以前この内容について記載しましたが、
https://masayan.jp/2020/11/15/turning-point-of-stock-market-is-coming-soon/
この事実についてあなたはどう思われましたでしょうか。
以前、コロナワクチンがすぐにできるなども想像もつかなかった頃でしょうか。
コロナワクチンが摂取できる環境下になり、摂取できる状況になったとしても、あえて摂取しないでおこうと考えている方も多く存在しているをどこかのアンケートで知り得ました。
今は既に摂取できる段階が近い状況であり、加藤官房長官は「摂取は個人の判断になる」とおっしゃれております。(下記ブログ参照)
https://jp.reuters.com/article/covid-vaccine-jpn-idJPKBN27Z14P
米国などでは年内中に摂取される方もいるそうで、世界ではいよいよ来たかといった段階です。
日本ではもう少し遅くなりそうですが、
摂取するかどうかを自ら判断するにあたり、改めて今回のワクチンについて重要なポイントを知っておかなければなりません。
その点を朝倉慶さんのチャンネルで勉強したことを数点お伝えいたします。
通常、ワクチン開発には数年かかることは知られておりますが、今回は超短期に開発が進みました。
またワクチンの有効率は5割程度、インフルエンザのワクチンなどせいぜい7割有効で有れば良いところを、今回のワクチンはパーフェクトに近い有効率を示しております。
いったいなぜかということですが、今回のワクチンは従来のワクチンの作り方とは大きく異なり、生きたウイルス、細胞を使ってではなく、全て人工で、遺伝子の力を用いて作ったものです。
だから早期に開発できて、高い確率で効果を示すのです。
それでは全て人口でワクチンを作ればいいんじゃないかという話になりますが、そこには人の倫理観というものが大きく存在します。
以前、中国の教授が人工的にエイズにならない子供を作ったことで話題になりましたが、そこには人としての倫理観を問われることがあったようです。(確か学者生命剥奪されるぐらいの勢いで、強く非難されてましたね)
今回はコロナを抑え込むことを第一に、この手法を用いることを許可されたようですが、
やはり従来の自然界でのワクチンとはコロナワクチンは異なることを理解した上で、摂取するかどうかの意思決定が必要になってくるかと思います。
だから加藤官房長官は「摂取は個人の判断になる」とおっしゃられているのではないでしょうか。
ただ単に、有効性の高いワクチンだけではないのです。
人間としての考え方、生き方含めて個人で判断していかなければいけないのではないでしょうか。
今後は、このような手法を用いてデザイナーベイビー(背が高い子供とか、容姿の良い子供といった要望に応じてアレンジできる)を作っていくなどと、どんどん変わっていく可能性を秘めていくことを朝倉先生は示唆されております。
コロナとともに、人間の内面的なことも変わっていく時代でしょうし、また、より一層収入面だけではない格差を感じる時代になっていくことを示唆されております。
このワクチンをどうとらえるか、来たるべき時にどう意思表示するか。
改めてですが、コロナは病気以上に難しい難題を突き付けてきますよね。
筆者はシンプルにいきたい。望みはそれのみです。
上の写真は夜のお店でランチを食しました。鮭の西京焼き定食900円
以前は毎日揚げ物の定食を欲してましたが、最近はこのような和食を欲するようになりました。
シンプルにみえますが、全ての食材、味付けが素晴らしく、良いものを食べている感が強くしますね。ご飯にかけたふりかけさえも品がありました。