コロナ禍に関わらず、今年も6月も半ばを過ぎ頃から全国各地で梅雨入りを宣言されましたよね。
皆さんは梅雨時期はお好きでしょうか。
毎日雨ばっかり、ジトッと湿気が高くて嫌だねと言ったお言葉が帰ってきそうなところですね。
また、この時期は気圧の変動に大きく影響を受け、体調を崩される方も多いと伺います。
そんな季節ですが、この時期ならではの楽しみがございます。
それは紫陽花鑑賞です。
紫陽花を鑑賞するにあたり、紫陽花に関する軽い事前知識をお伝え致します。
下記のブログを参照すると、紫陽花とはもともと日本固有の花ですが、長崎に来たシーボルトが海外で紹介し、さまざまな品種改良を経て日本へ逆輸入された様です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/418864/
また、花びらの色は土壌に影響されている様で、日本では青色紫色が主流、欧州では赤色が主流の様です。(水戸市保和苑にはさまざまな色の紫陽花が存在してますが)

紫陽花の花言葉ですが、アジサイの花の色ごとで花言葉が異なります。ご存知でしたか?
【例 青色は辛抱強い愛情
紫色は移り気、浮気 白色はひたむき、寛容を表している】

紫陽花の見頃ですが、6,7月です。
紫陽花といえば、鎌倉を思い出します。
その心はサザンオールスターズ桑田佳祐さんの奥様、原由子さんが「鎌倉物語」を歌っているからでしょうか。
歌の画像の背景に、鎌倉の紫陽花を多く使ってますからね。
そんな鎌倉ですが、今年はアジサイ祭りが中止の様で、私が最近行った茨城県水戸市にある紫陽花の名所、保和苑も同様でした。

アジサイ祭りは中止で、出店も無く寂しいですが、
今年も例年同様、梅雨時期の雨に負けないぐらい色鮮やかに咲いております。素晴らしい!
この時期に紫陽花を鑑賞すると、もやもやしている心の中でなにかを感じるのではないでしょうか。

中年のたわごとですが、エネルギーは他人からも花からもありがたく頂き、自分の活力へ変えていきますよ!
上の写真は宇都宮市内のフランス料理「ル・マグノリア」さんのメインの一品、この時期釣り解禁となる鮎を使った料理です。
頭の骨まで食べれるよう、調理されてます。
味も、店の雰囲気もさいこうですね。
https://pool330.blog.fc2.com/blog-entry-2837.html
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