5月7日から全国では緊急事態宣言が延長されることになりましたね。
栃木県においては連休明け、仕事開始日でもあったのか車の通行量は、通常の週明けの月曜日まではいかなくとも明らかに増加していることを確認できました。
飲食店に関しても、テイクアウトと並行して室内での料理提供も開始されつつあります。
街一番のアーケード商店街、オリオン通りにある焼鳥人気店「みそだれやきとりかんちゃん」も営業再開とのことで感ひとしおです。
また宇都宮市の名物であるバーなどは11日から再開されることになっており、いよいよ通常に戻れるなあとの期待感が高まります。
https://www.ucclub.net/shops/shop01.html
そんな中、私の心の先生であるイケハヤ先生は、下記のYouTubeの中で「大混乱の来ても、世の中はそんなに変わらない」と題され、今後の世界はほとんど変わらないだろうとおっしゃられております。
変わらない具体例としては、相変わらずの通勤のための満員電車といったところです。
三密というワードを横に置いておいて、人が集まるところに殺到している情景は簡単にイメージできますね。
先の東日本大震災後を振り返って見て、世の中大きく変わるのかなと思った方が多かったかもしれません。
結果は社会としてはそんなに変わらなかったことを思い出します。
変化を嫌うのは生物の本能であり、保守的な方が大半であることは事実であると思います。
それ自体が良いことか悪いことは別として、それが事実であることを認識することが大事であると思いました。
一方、各個人で見てみると自分を変えようとチャレンジしていかれた方はどうだったんでしょうね。
その時のピンチをチャンスに変えていけた人が、イケハヤ先生を含め、今の成功者なんでしょうね。
そんな中、凡人である私が、自粛明け数ヶ月ぐらいの期間でライフスタイルなどが自粛前とどう変わっていくか予測してみました。
予測
①マスク、手洗いの意識は変わらない
②出張を伴う会議回数は減る
③営業スタイルの変化
③ちょい飲みスタイルが流行る!
①コロナと共に生活していかなければならない現状は継続していく中、夏になっても人前ではマスクをしているのではないでしょうか。
今は過剰なくらいの手洗い習慣ですが、こちらも継続されていることは想像してしまいますね。
マスクや、アルコールの供給が十分になり、価格も下がったところで来るべき第二破に向けて多めに準備しておきたいですね。
②Skype、WEBEX、Teamsなどといったアプリを使えば、わざわざ時間をかけて出張しなくてもいいことを自粛期間に知ってしまいました。
よって世の中のサラリーマンの負担は大きく減るのではないでしょうか。
③これまではお客様へ直接面会する際、上司、他部署の方などと共に同行するスタイルが当たり前だったところですが、今後は上司、他部署の方はPC或いはiPad上の画面で「出場」という場面が増えていくだろうと想像しております。
もちろん担当者も、お客様へ直接面会せずともオンライン面談などの機会も増えていくでしょう。
④これが私の大予想になるのですが、バーや居酒屋で飲んでいるとどうしても長時間こもってしまい、感染リスクが高まります。
よって一杯飲んだら次の店に移動するといった「ちょい飲みスタイル」を街の中で確立させれば、多くのバーや居酒屋も潤うのではないでしょうか。
もちろんいっぱい飲んで、いっぱいお金を落としてくれるお客様もいれば、一杯で数時間粘るお客様も存在します。
このスタイルで成功させるためには回転率を上げることに尽きます。
安心してお酒を飲めることが今一番求められている中、街を上げてちょい飲み習慣を作っていくことで多くのお店との共存共栄ができるのではと想像しております。
街のバーや居酒屋を応援したい気持ちのお方は多いと思いますからね。
上の写真(2020.05.09)は宇都宮市の西側にある「健康の森」の中の風景です。この季節は毎年新緑がとても素晴らしく、ジョギングする人、散歩をする人の気持ちを開放させてくれます。この自粛期間を心穏やかに過ごせたのもこの場所のおかげです。
http://www.tochigi-kenkounomori.org
何があろうが自然は変わらない!
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