皆さん、ゆるい人間関係を作ったり、その方々とゆるい雑談をする意味合いについて考えたことございませんか。
ゆるい人間関係とは、組織の中でのガチガチな上下関係ではなく、役職や先輩後輩を超えた気が合うもの同士、同じ趣味を持つもの同志で出来上がったコミニティを表していると想像しております。
会社内やサークル内などでも水が上から下へ流れる様に、ゆるい人間関係が自然に出来上がっていくこともあるかもしれません。
しかし一般的には自分から求めなければゆるい人間関係さえ作れないのが現実ではないでしょうか。
この読者の中には組織の中でそれなりの立場の方もいらっしゃるかもしれませんし、私の様な一兵卒としても40半ばとなれば年下の後輩から気楽に声をかけていただくことは稀ですからね。
そんな中、なんで利益を追求する会社内や目標達成に重きを置くサークル内なのにゆるい関係を作らなければいけないの?
そんな質問も出てきそうですが、私、現在 あの勝間和代先生が配信される「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするユーチューブ」というチャンネルにハマっております。
勝間先生曰く、世の中の大概のことは様々な人と喋る雑談の中で問題解決していくとおっしゃられております。
つまり、雑談の中に問題を紐解くヒントがあるということです。
今回は雑談の意味合いについて勝間先生の教えをもとに、今回書いていきたいと思います。
目次
①ゆるい人間関係(友人)における情報収集法
②雑談の中から気づきやヒントが現れる理由
③ヒットの高い雑談仲間とは
①日頃の仕事や生活の中で困っていることを解決する手段として、何より気楽に尋ねることができる人間関係(友人)がありがたいことは当然です。
その友人の友人まで広げることで相当な情報量を得られ、問題解決まで行き着くと勝間先生はおっしゃれております。
また自分が上手く行ったことをその友人に伝えていくことも大事であるとおっしゃられております。
私自身、情報収集にあたり友人の友人まで広げることはありませんし、そんな発想自体ありませんでした。
また自ら発信者になることで、人の輪が広まっていくことは想像しやすいと思いました。
ゆるい人間関係といえども情報収集に対する貧欲加減の徹底度合いは人によってかなり大きいのでは?と思いますね。
勝間先生曰く、人間も猿の毛繕いと同様、自分のできないことを相手にやってもらうことで信頼関係を作っていくことが可能であるとおっしゃられております。
② ある問題に対して解決しなければならない事案には、その根本原因があるはずです。
そこを断定することが一番難しいのですが、雑談の中には多くは問題解決の糸口となり得るヒントが隠されているのはなぜでしょうか。
その理由を想像してみますと、
ゆるい人間関係の中にはお互いが自然体ゆえ信頼関係が芽生え、柔軟な思考で相手に意見をぶつけられるからこそ、気づきやヒントが見えてくるのではないでしょうか。
また、相手から頼られたりする中で信頼関係が築かれ、お猿さんの毛繕いと同様、動物的な本能を発揮できるのではないかと想像してしまいました。
自分のゆるい人間関係を探っていく旅になるかもしれませんが、
③その分野に特化した人へ、適切なタイミングで出会い、雑談することで可能性は高まるのではないでしょうか。あくまでも持論ですが。
皆さんも職場などで今一度、雑談を今よりも多く取り入れ、問題解決に繋がる糸口とされてみてはいかがでしょうか。
雑談することで脳の活性化にもつながりそうですね!
上の写真はスタンダードラーメンの王道を行く、チャーシュー大盛りです!あっさりしたスープがたまらない!麺は細麺、平麺のどちらかを選べますが、私はいつもツルツルの平麺を頼みます。
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